熱中症 対策 生野菜 [健康]

2)きゅうり 貯水タンク 第2の水筒

1)で体内に吸収できる水分は1時間に1リットルが限界と説明しました。
これを、踏まえて、熱中症、脱水症状の予防、対策としてあらかじめ体内に水分を貯めておく秘策として生野菜の摂取をあげたいと思います。

特に、きゅうりは99%が水分でトマトのようにつぶれてしまうこともなく、大きさも手頃で持ち歩きやすく、食べたい分だけポリポリと食べることができて、手軽です。

生野菜の良いところは、その水分がゆっくりと体内に吸収されるため、ドリンク類による水分補給ができない時や、追いつかない時のの補完役、保険となるところです。

また、カリウムが豊富なため体内から体温を下げる効果もあります。冷蔵庫にミニトマトなどとともに冷やしておき、帰宅後かじると冷んやりとしていてとても美味しいものです。朝食にサラダを多めに摂取する習慣もつけておくと栄養バランスも改善しよいと思います。

スポーツ選手の間ではエネルギー補給としてバナナを口にする姿をよく目にすると思いますが、私は現役時代バナナに加え、きゅうりも試合中に食べていました。
また、某宅急便会社では各配送拠点の冷蔵庫にきゅうりと梅干を常備し、配達員に自由に食べれるようにすることで、熱中症にかかる社員がなくなったそうです。

個人的には、味噌を付けてもろきゅうにするのが好きでした。(梅干より安価ですし。。。)

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